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住友電工、ハードメタル事業製品を値上げ

2026/04/20 18:43 FREE
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住友電工、ハードメタル事業製品を値上げ

住友電気工業は20日、 ハードメタル事業の製品について、2026年6月1日受注分から販売価格を改定すると発表した。改定率は製品によって異なるが、ソリッドドリル・エンドミル製品 (ヘッド交換式含む) は+60%以上に及ぶ。なお、再販価格は規定されない。

 

同社は、「ハードメタル事業を取り巻く環境は、超硬工具の主原料であるタングステンの価格が、主要生産国の輸出規制による入手難や相場の急騰により高水準で推移しており、今後も継続することが見込まれている」と説明。「製造・物流・営業・管理部門の各部門において合理化を進め、コスト低減に尽力してきたが、企業努力のみでの吸収は困難と判断し、製品の安定供給と一層のサービス向上を図るため、価格改定を実施する」とコメントしている。

 

【製品別の改定内容】

(1)合金素材、金型耐磨製品、工具径12mmを超えるソリッド回転工具、

   シャンク径12mmを超える超硬製バイト、スミダイヤ®エンドミルDAE、DFE型、

   スミダイヤ®WDの一部大径品・・・在庫扱を廃止し特殊品扱に変更

(2)スミクリスタル®/スミダイヤ®WD素材・・・+15%/+25%以上

(3)ロウ付けバイト製品 ・・・+20%以上

(4)ソリッドドリル・エンドミル製品 (ヘッド交換式含む) ・・・+60%以上

(5)超硬インサート製品(サーメットは対象外) ・・・+13%以上

(6)スミボロン®、スミダイヤ®工具製品全般 ・・・+ 5%以上

 

 

 

(IRuniverse K.Kuribara)

 

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