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サニックス『固形燃料REBON』を開発

2026/05/13 14:52 FREE
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サニックス『固形燃料REBON』を開発

~ 有機性汚泥由来の石炭代替燃料 ~

 株式会社サニックス資源開発グループ(本社:東京都港区虎ノ門1-2-8虎ノ門琴平タワー19階、代表取締役社長 武井 秀樹)は、5月13日(水)、有機性汚泥を原料とした新製品『固形燃料REBON(リボン)』を開発したと発表した。

  環境省が2026年3月27日発表した資料「産業廃棄物の排出及び処理状況等(令和5年度実績)について」によると、汚泥は、排出量1億5,854万トン、排出割合42.1%と、産業廃棄物の中で最も多い産業廃棄物。

 そうした中、東海地方以西の飲食店や食品工場などから排出され、サニックス資源開発グループひびき工場に運び込まれる汚泥は年間約76,175トン(2024年度)になる。この汚泥処理過程から発生する有機性脱水汚泥が約11,283トン(2024年度)で、この有機性脱水汚泥の一部を原料に、『固形燃料REBON』は生産され、年間900トンの生産を見込んでいる。

 サニックス資源開発グループは、『固形燃料REBON』に先立ち、2018年にグリストラップ汚泥から重油の代替品である『再生油Bio®』を製品化、販売している。そして現在、『再生油Bio®』をさらに精製し、SAF(持続可能な航空燃料)の原料の開発に着手している。

 サニックス資源開発グループは、産業廃棄物から再生燃料へのリサイクルする事業を通じて、企業の脱炭素社会に向けた取り組みを応援するとともに、循環型社会の実現を目指している。

 

 

石炭

固形燃料REBON (ペレット状)

由来

大昔の植物の化石

外食店などから排出される

グリストラップ汚泥

総発熱量:kJ/kg(kcal/kg)

28,000(6,700)前後

21,000  (5,000) 以上*

灰分:質量%

10~15

25 以下*

硫黄分:質量%

0.3~1.0

0.4 以下*

塩素分:質量%

0.1 以下

0.2 以下*

1トン燃焼時のCO₂排出量(t)

約2.4

約1.7

*乾試料ベース表示

※石炭のデータは経済産業省(資源エネルギー庁)を参考

 

 

(IR universe rr)

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