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マイナス3桁TCの罠にはまった銅・鉛鉱石――その背景と中国製錬所が、赤字操業を続ける理由

2026/06/18 14:16
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銅、鉛、亜鉛の非鉄御三家がそろって、マイナスTC(処理費)の世界をさ迷っている。特に、銅、鉛は深刻で、18日現在のスポットTCは、1トン当たりおよそ117ドル、200ドル幅の3桁マイナスを記録、底割れ気配も漂う。中国の製錬所乱立により鉱山会社との鉱石価格交渉の力関係が売り手優位に大きく傾いた構造問題に、中東情勢が引き金を引いた硫酸ビジネスのうまみで製錬会社の収益管理のたがが緩んだ結果だ。複雑な表情を見せるマイナスTCの罠の背景を追った。
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G・Mochizuki

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