2026/06/18 14:16
文字サイズ
銅、鉛、亜鉛の非鉄御三家がそろって、マイナスTC(処理費)の世界をさ迷っている。特に、銅、鉛は深刻で、18日現在のスポットTCは、1トン当たりおよそ117ドル、200ドル幅の3桁マイナスを記録、底割れ気配も漂う。中国の製錬所乱立により鉱山会社との鉱石価格交渉の力関係が売り手優位に大きく傾いた構造問題に、中東情勢が引き金を引いた硫酸ビジネスのうまみで製錬会社の収益管理のたがが緩んだ結果だ。複雑な表情を見せるマイナスTCの罠の背景を追った。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
新着記事
ジンバブエの2026年上半期リチウム製品輸出額、前年同期比230%増 採掘加工拠点は中国企業が主導
2026/08/02
週刊バッテリートピックス「東レが電池向け負極材の新材料」「独ヴァルタが破産申請」など
2026/08/02
JEMCOが開発する画期的な電炉ダスト(EAFD)処理技術
2026/08/02
米、国家安全を理由に外国製ヒト型ロボットの輸入禁止 中国は「必要な報復措置」を警告
2026/08/02
2026年上半期、輸入の伸びが輸出を上回りトルコの鉄鋼貿易赤字が拡大
2026/08/02
【アーカイブ】台湾鉄鋼・リサイクル産業視察ツアー
2026/08/01
FREE
MARKET TALK 現地7月31日 Cu Al Niは軒並み小反落、中国PMIの50割れで
2026/08/01
台湾のステンレス鋼貿易分析(2025〜)、輸出全面失速で赤字拡大 背景に東アジア反ダンピング関税の連鎖
2026/07/31
住友電工:27/3期1Qの決算説明会を開催。業績見通しを上方修正
2026/07/31
経産省、CO2排出量を削減した鋼材の試行工事を開始
2026/07/31
FREE