希土類の使い方とＲＥ政策の現状について 東北大中村崇教授
2015/03/05 08:54
東北大多元物質科学研究所の中村崇教授は、日米欧のクリティカルメタルワークショップに座長として出席し、希土類の考え方として軽希土類と中重希土類をバランスよく使っていくことが重要で、今後の材料開発分野においても希土類の活用は大変に有意義だ、と4日に名古屋で開催された第9回レアメタル資源再生研究会の講演にて語った。
関連記事
- 2025/08/04 中国のレアアースが米国軍需産業大手企業に密輸され中国企業社員がスパイ行為で逮捕される
- 2025/08/04 レアメタル千夜一夜 第63夜 ～中国とロシアの架け橋を夢見たレアアース原料の世界漂流事件～ Part❶
- 2025/08/04 欧州からの風：July 2025 「ドイツ、遠隔操縦車両の公道走行を認める新規制を制定」
- 2025/08/02 欧州からの風：July 2025 仏ルノーが推進する自動車のサーキュラーエコノミー戦略の現状は？
- 2025/08/01 (速報)2025年7月国内新車販売台数 2025年に入って初めて前年同月比マイナスへ
- 2025/08/01 欧州からの風：July 2025 「BASF・CATL、正極活物質の共同開発で提携強化」
- 2025/07/31 【JOGMEC金属資源セミナー】半導体単結晶と中国レアアース規制を巡る最新動向を紹介――令和7年度第1回クリティカルミネラルブリーフィング開催
- 2025/07/31 欧州からの風：July 2025 「ドイツ政府、バルカン・エナジー社のリチウムプロジェクトを支援」
- 2025/07/31 (速報)日本国内自動車生産 2025年6月生産台数69万台 2025年前半397万台前年比7%増加
- 2025/07/30 【貿易統計/日本】 2025年6月のレアアース（希土類）輸出入統計
