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タンタルに人骨に近い低弾性を求めてTNTZをめぐる国際的検証はめくるめく続く

医療用金属材料としても、注目を集めるタンタル。先日、日本初開催となる『国際タンタル・ニオブサミット2019inTOKYO』においてバイオマテリアルの権威、新家光雄教授が壇上に上がった。声を大にして強調したのはインプラント手術に寄与する『TNTZ』の低弾性率と、その多大なる可能性である。
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