今週(7/8~)の金銀相場展望 金堅調、欧米のハト派の金融政策の見方などが支援
2019/07/08 09:08
先週の金は、米中首脳会談において貿易戦争の一時休戦となる通商協議再開の合意を受けて急落した。ただ、貿易戦争の長期化や景気先行き不安、欧米のハト派金融政策を受けて堅調となった。現物相場は6月20日以来の安値1381.81ドルを付けて、急反発した。
関連記事
- 2024/05/07 加ファースト・クォンタム「パナマ新大統領との対話楽しみ」 銅鉱山の再開なるか
- 2024/05/03 アングロ買収、グレンコアも食指か 消息筋、BHP打診で余波 銅価格の先高観後押しも
- 2024/05/02 加パンアメリカンシルバー、ペルーの鉱山を中国・紫金鉱業に売却 460億円で
- 2024/05/01 豪金鉱ティエット、中国・招金鉱業の敵対的買収に屈服 権益4割を掌握される
- 2024/04/29 アングロアメリカン、BHPからの買収打診に拒否を発表 企業価値を「過小評価」
- 2024/04/26 【貿易統計/日本】 2024年3月のE-Waste輸出入推移一覧表
- 2024/04/26 ARE HD:中長期ビジョン説明会
- 2024/04/26 ARE HD:24/3期決算を受けて説明会を開催
- 2024/04/26 BHP、アングロアメリカンへの買収打診を正式発表 6兆円で、アングロ側からは反発も
- 2024/04/25 マイクロ波化学 鉱山プロセスで革新的なマイクロ波利用の標準ベンチ装置を完工