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SUSscrap Market Watch2019#27 NI系、CR系ともに続落気配

国内ステンレススクラップ市況はもう一段の値下がりが避けられない情勢。支えのLMEニッケル相場もトン16,000ドル前半の16,260ドルあたりまで沈むなか、韓国ポスコ社が11月の韓国国内の304系ステンレススクラップ購入単価をキロ当たり100〜150ウォン下げる、との観測もあり、輸出シッバー、国内ステンレスメーカーとも追加でキロ当たり5〜10円の引き下げ態勢を整えている。需要なければ相場も弱気に引きずられていく典型的なネガティブパターンにはまっている。
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