鉛蓄電池輸出Report 2019#8 車載用輸出減少する中、9月に今年3度目前年実績を上回る
2019/11/08 12:55
日本からの鉛蓄電池輸出は、9か月間連続対前年比マイナスが続いている。特にクルマなどピストンエンジン向けの鉛蓄電池の輸出の減少が大きく影響している。ただ、今年9月は、久々にピストンエンジン向けの鉛蓄電池輸出が前年実績を上回った。
関連記事
- 2025/05/02 猛暑には空調服よりも冷却服を―日本シグマックス
- 2025/05/01 ミライラボ、中古EVバッテリーの二次流通促進へあいおいニッセイ同和損保と提携
- 2025/05/01 (速報)2025年4月国内新車販売台数 前年同月比4か月プラスも2年前の同月より5か月連続下回る
- 2025/05/01 米中貿易摩擦緩和期待でLME鉛相場堅調、スタート鉛建値は9円引き上げ342円に
- 2025/05/01 ニッケルブログ#20 EU競争力指針-ニッケル産業からの意見
- 2025/05/01 米ウクライナ、資源協定を締結 復興基金を共同設立、米財務省が発表
- 2025/04/30 欧州からの風:2025 April「EU使用済自動車規則案:揉めるプラスチック再生材含有ターゲットの行方は?」
- 2025/04/30 【貿易統計/日本】 2025年3月の廃バッテリー輸出推移統計
- 2025/04/30 【貿易統計/日本】 2025年3月のニッケルくず輸出入統計
- 2025/04/30 【貿易統計/日本】 2025年3月の日本のすず地金輸出入統計