米大統領選挙-バイデン勝利ならエネルギー分野で脱炭素化が加速へ
2020/08/15 12:56
民主党のバラク・オバマ政権から共和党のドナルド・トランプ政権への移行で、米国のエネルギー戦略は大きく変化した。化石燃料を重視するトランプ現政権の4年間は、パリ協定からの離脱など、脱炭素化に重きを置くオバマ前大統領が取り組んできた政策を否定するものだった。オバマ、トランプ両政権のエネルギー政策を振り返ったうえで、11月に実施される米大統領選挙後の「米エネルギー戦略」を展望する。
関連記事
- 2024/04/26 大栄環境:(株)ジオレ・ジャパン 処理能力増強等のお知らせ
- 2024/04/26 EU、エネルギー憲章からの離脱で合意 1994年設立、気候政策に敵対的で時代遅れに
- 2024/04/26 レゾナック 大分コンビナートのカーボンリサイクル事業に調査参画
- 2024/04/25 「ケミカルリサイクルは発展段階であり、メカニカルリサイクルを補完するもの」――BIR
- 2024/04/25 環境省 特定有害廃棄物等の輸出入等の規制(バーゼル)に関する技術検討会議(第1回)開催
- 2024/04/25 ISRI 2024ラスベガスには70か国から6800人が参加 インド、中国系のリサイクラーが目立つ
- 2024/04/25 マイクロ波化学 鉱山プロセスで革新的なマイクロ波利用の標準ベンチ装置を完工
- 2024/04/25 DOWA:通期連結業績予想の修正に関するお知らせを発表
- 2024/04/25 原油価格の動向(4/24)
- 2024/04/25 中国・天斉リチウム業、1~3月期は赤字転落=深セン証取が説明要求