今週(1/18~)のPGM相場展望 堅調、景気回復見通しどこまで通用するか
2021/01/18 08:45
先週のプラチナは、米国債利回り上昇のドル高を受けて急落したが、次期米政権の経済対策期待感から押し目を買われた。現物相場は昨年12月23日以来の安値1009.97ドルから急反発した。パラジウム先限は昨年12月30日以来の安値7889円を付けた。
関連記事
- 2024/04/19 触媒資源化協会 2023年資源化実績報告 廃触媒からの回収金額は38%減、触媒以外は7%増
- 2024/04/11 Americas Weekly#13 スーパーでの金地金販売が個人投資家を熱くする 米国発の価格高騰 次は銀か
- 2024/04/11 鉄鋼・非鉄関連会社の決算発表予日定一覧:最終版
- 2024/04/10 貴金属PGM市場近況2024#3月と4月見通し 金は2500ドルを目指す
- 2024/04/08 東邦亜鉛、傘下の豪アブラ鉛鉱山が経営破綻 4割出資、関連債権90億円
- 2024/04/08 第3回CEシンポジウム in TOKYO報告➀――政策動向、民間の取組巡り多様な議論続く
- 2024/04/03 金と鉄鉱石が明暗 金高値も鉄鉱石100ドル割れ接近、中東不安と中国経済の懸念継続で
- 2024/04/02 鉄鋼・非鉄関連会社の決算発表予日定一覧:どこよりも早い
- 2024/04/01 DOWA:2024年度上期地金生産計画について
- 2024/04/01 海外企業の23年決算③中国企業、金や銅の採掘好調、天斉リチウムは7割減益