2020暦年のアルミ灰輸出は前年比36%減の18,436トン
2021/01/28 17:11
なにかと話題、かつ物議も醸したアルミ灰の輸出。締めてみると2020暦年は19年比36%減の18,436トンとなった。
これは遡ること2003年(15,265トン)以来の低水準。ピーク時の2007年(54,047トン)からは1/3まで縮小している。
関連記事
- 2025/08/01 アルミ合金&スクラップ市場近況2025#14 国内・海外原料高でコストプッシュ型の色合い鮮明に
- 2025/07/30 【貿易統計/日本】 2025年6月の日本のアルミ再生塊輸出入統計
- 2025/07/30 【貿易統計/日本】2025年6月の日本のアルミスクラップ輸出入統計
- 2025/07/17 アサヒセイレン、大型投資へ――中部で140億円 シェア拡大目指す
- 2025/07/16 アルミ合金&スクラップ市場近況2025#13 関税の懸念残しながらも先高観のある相場展開
- 2025/07/16 2025年5月アルミ再生塊輸入統計分析 数量は前月から減少、累計では前年超え維持
- 2025/07/08 アサヒセイレングループのSAN、新保軽合金からアルミリサイクル事業譲り受け
- 2025/07/01 アルミ合金&スクラップ市場近況2025#12 原料高鮮明に、製品は安値残るも先高観強まり高値反発
- 2025/06/27 【貿易統計/日本】 2025年5月の日本のアルミ再生塊輸出入統計
- 2025/06/27 【貿易統計/日本】2025年5月の日本のアルミスクラップ輸出入統計