日本卸電力取引所（JEPX)の発表によると、2月3日の電力取引量は10億4,418万キロワット時と、3日続けて10億キロワット時超えとなった。今回、気温と卸電力量との関係をみてみた。気温は電力消費量が多い東京と大阪の一日の平均気温（実績と予想）を採用して比較してみた（図表3）が、大きな相関関係がなかった。これは、東京電力

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