インドネシア要因でニッケル系ステンレススクラップ再び強含み、だが
2014/01/15 15:03
往って来い相場に失望感が広がっていたニッケル系ステンレススクラップ市場に再び上げへの期待感が浮上。禁輸か否か、揺れるインドネシアの鉱石禁輸措置は業界筋御承知のように結局、ニッケルとボーキサイトについては1月12日から「当初の予定通り」禁輸実効となった。
関連記事
- 2024/05/02 住友商事：アンバトビーニッケルプロジェクトにおける890億円の減損損失を計上
- 2024/05/01 インド、「重要鉱物サミット」開催 国内関係者一堂、経済成長受け世界のリーダー目指す
- 2024/05/01 硫酸ニッケル輸入Report#64 2015年以来の少ない輸入量
- 2024/05/01 2024年4月フェロアロイの平均推移（月平均）
- 2024/05/01 韓国POSCO 24年5月度SUSScrap価格はNi高考慮して50ウォン上げ 日本国内は様子見続ける
- 2024/05/01 タングステン市場近況2024#4上昇、中国の鉱石値上がりがけん引 APTは上値重い
- 2024/04/30 住友金属鉱山＆三菱商事 豪ニッケル開発事業に参画
- 2024/04/30 大平洋金属：24/3期業績見通しを再修正
- 2024/04/30 【貿易統計/日本】 2024年3月のモリブデン輸入推移統計
- 2024/04/30 【貿易統計/日本】 2024年3月のフェロクロム輸出入推移統計
