超臨界技術で、廃プラから高付加価値ナノカーボン材料を作る〜技術士/工学博士 川上総一郎
2021/08/10 16:19
年間800万トンが海に流れ出ているといわれる廃プラスチック。すでに深海にもおよび、海洋生物やヒトの内部にまで、マイクロプラスチックとして取り込まれている。廃プラの処理は、製造責任者である材料メーカーとそれを原材料として製品化するメーカー、そして製品を使用して廃棄する社会で行わなければならない。さまざまな形で処理、ある
関連記事
- 2025/01/15 第3回「ヤード環境対策検討会」――規律付けの基本的な方向性示す
- 2025/01/15 東洋スチレン 認証における不適切行為(組成変更)再発防止対策の進捗状況を報告
- 2025/01/14 国内肥料生産の復活を―硫酸協会賀詞交歓会2025
- 2025/01/14 太陽光パネル・紙おむつリサイクル事業でサーキュラーエコノミー時代を駆け抜ける――浜田(後編)
- 2025/01/14 Geely Auto ネットゼロ排出「スーパー燃料=メタノール」駆動車両をアジア冬季大会に350台提供
- 2025/01/14 サイクラーズ 東港金属京浜島工場に第七ヤード新設、プラ容器等一般廃リサイクル
- 2025/01/14 2024年1-7月のマレーシア廃プラスチック輸入概況 前年比12%増へ
- 2025/01/14 脱炭素の部屋#201 水素に求められる様々な役割について
- 2025/01/13 (公社) 全国産業資源循環連合会 賀詞交歓会〜資源循環本格化の年
- 2025/01/13 鉄鋼・非鉄関連会社の決算発表予日定一覧 :アップデート(30社/48社)