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【コモディティと人物余話】 金銀の精製技術で近代貨幣制度を確立させた立役者-久世喜弘

 明治新政府は金銀の比価を定めて品位・量目の安定した貨幣を製造するため、京都に分析所を創設し、ここで金銀精製と分析にかかわる作業を行った。当時、外国人技術者の助力なしに独自に実施したのが、化学者で貨幣製造技術者であった久世喜弘(治作)だ。
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