MARKET TALK(現地02月17日)Al Niはウクライナ情勢緊迫化から続伸 Cu反落
2022/02/18 09:42
現地17日のLMEは、アルミ、ニッケルはウクライナ政府軍による東部の親ロシア派勢力砲撃の報を受けてウクライナ情勢に対する警戒感が強まるなか、ロシアからの供給不安を背景に買い優勢で運ばれた。カッパーは欧米株安でリスク回避ムード。
関連記事
- 2025/06/16 東邦亜鉛、豪Abra社の株式を譲渡――資源事業からの撤退完了
- 2025/06/16 動き出す「金属盗対策法」――指定金属切断工具の隠匿携帯には罰則
- 2025/06/16 中国経済、5月は不動産が一段と悪化 物価も下落でデフレ様相濃く、貿易も振るわず
- 2025/06/16 アルミ合金&スクラップ市場近況2025#11 製品に下げ渋り気配、スクラップ高で調整色薄まる
- 2025/06/16 元鉄鋼マンのつぶやき#118 「サンチョウサカタ」
- 2025/06/16 LME Weekly 2025年6月9日-13日 米中貿易交渉の進展期待も中東情勢緊迫化でCu Ni下落、Al続伸
- 2025/06/15 非鉄各社26/3期新前提とのギャップについて(6/13時点)
- 2025/06/15 LMEの現物と先物の鞘(6/13)
- 2025/06/15 2025年4月 アルミスクラップ輸出統計分析 アルミ合金スクラップは増加も、累計は大幅前年割れ続く
- 2025/06/14 日本製鉄: USスチール買収計画、トランプ大統領パートナーシップ承認