ロシア・ウクライナ危機による銅、原油、亜鉛、アルミ市場への影響分析
2022/02/25 18:55
ロシアとウクライナの関係はすでに緊張から戦争へと化している。あるいはロシアの一方的な侵攻。25日夕刻時点ではもはや首都キエフの陥落も近いという危機的な情勢だ。2021年11月から現在までのロシア・ウクライナ情勢はすでに互いに叫び合っていたものから次第に互いに制裁し合うものへと変化しており、特に2月10日以降はリスクが急速に高まっている:
関連記事
- 2025/09/02 上がり続けるUBC相場、一服の声聞かれるも、天井はいずこ!?――ペレット動向に変化の兆し
- 2025/09/02 銅条輸出Report#59 2025年中国向け伸び悩み 台湾とタイ向け増加続く
- 2025/09/02 銅鉱石輸入Report#38 2025年輸入量減少傾向続く ただチリからの輸入増加
- 2025/09/02 精製銅輸出Report #73 2025年中国向け輸出減少 インド向け増加続く
- 2025/09/02 2025年8月LMEスズ相場&在庫の推移一覧 3カ月続伸 供給懸念で逆さや続く
- 2025/09/02 9th International Secondary Lead & Battery Recycling Conference がマレーシア・コタキナバルで開幕―MIRUもパートナーとして参加
- 2025/09/01 2025年 8月LME鉛相場&国内鉛建値の推移 4カ月ぶり反落、序中盤まで堅調も後半安値もみ合い
- 2025/09/01 2025年8月LME亜鉛相場&国内亜鉛建値推移 銅に連れるも、終盤は失速し離反
- 2025/09/01 アルミ合金&スクラップ市場近況2025#16上値を試す展開続く、国産ADC再び400円台乗せ
- 2025/09/01 経産省、インド鉱山省と協力覚書 日印共同ビジョンの一環、情報交換や金属探査で協力