信越化学工業(4063) 塩ビ・ソーダや半導体関連の好需給の下での円安効果で業績に弾み
2022/05/07 12:07
同社は海外売上比率が77%(前22/3期実績)であったが、前期4Qでは円安の進行もあり79%に高まっている。同社の22/3下期の平均為替レートは1ドル115.0円であったが、今期は更なる円安が進展の可能性が高まっている。同社の為替感応度(1ドル1円の円安による年間営業増益度合い)は49億円と大きい。同社は
関連記事
- 2025/08/04 中国のレアアースが米国軍需産業大手企業に密輸され中国企業社員がスパイ行為で逮捕される
- 2025/08/04 レアメタル千夜一夜 第63夜 ~中国とロシアの架け橋を夢見たレアアース原料の世界漂流事件~ Part❶
- 2025/08/04 銅板輸出Report #70 2025年前半3年連続の減少 ただ年後半に向けて回復の兆し
- 2025/08/04 日本の銅箔輸出Report #60 2025年前半輸出量2年連続の増加
- 2025/08/04 ニッケル輸出入Report #188地金輸出 2025年前半 2016年以来の多い輸出量
- 2025/08/04 ニッケル輸出入Report #187地金輸入 2025年前半輸入量前年比1割増加 ただ年後半減速か
- 2025/08/04 銅条輸出Report#58 2025年前半2年連続の増加 ただ2021年22年と比べて物足りない
- 2025/08/04 精製銅輸出Report #72 2025年前半 輸出量昨年を下回る 中国向け減速が響く
- 2025/08/04 欧州からの風:July 2025 「ドイツ、遠隔操縦車両の公道走行を認める新規制を制定」
- 2025/08/02 企業価値向上を図るために 三和油化工業のあくなき挑戦