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SUSscrap MarketWatch 2022#26 ニッケル続伸 市中ひっ迫で続伸

前回でも述べたが、国内ステンレススクラップ市場は韓国ポスコの生産停止状態にもかかわらずタイトである。 足元では指標のLMEニッケル相場の明らかな上昇により、そのひっ迫感はなお強まり、各地で値上げが続いている。 20日にはお馴染みの北関東ディーラーが304系の買値をキロ5円引き上げ200円、とした。この200円は中国向けディーラーの単価と同じだが、前述したようにLMEニッケル相場がトン当たり25,000ドルまで上昇していることで地合いは強い。
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