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サイクラーズ GX リーグ参画

 サイクラーズ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役 CEO 福田 は、2022 年度より経済産業省が公表した「GX リーグ基本構想」※への賛同を表明したが、2023 年度より本格稼働する「GX リーグ」に参画した。

 GX(グリーントランスフォーメーション)とは、脱炭素社会の実現に向けた取り組み を通じた、経済社会システム全体の変革をいう。

 GX リーグとは、企業が 2050 年カーボンニュートラルに向けた取り組みを通じて経済成長を実現し、社会システムの変革へ挑戦し協働する場のこと。

 

 

 サイクラーズグループの中核企業である東港金属株式会社は、1902 (明治 35 )に創業して以来、金属加工と産業廃棄物のリサイクル事業を通じて、資源 循環型社会の実現に取り組んできた。近年は、リユース・水平リサイクルなど環境負荷がより低い方法によるサーキュラーエコノミーの追求に注力している。GX リーグの中で、 本当に環境負荷が低いリサイクル手法を定量的に評価し、参画企業の皆様とともに実践していく。

 

 東港金属は 2007 年度より、環境報告書を毎年発刊し、環境に関する考え方と取組姿勢を中心とした業務内容そのままを報告し、ステークホルダーの良きリサイクルパートナーを目指してきた。

 

環境影響評価に関わる同社の取り組み

 また 2022  4 月より、東港金属千葉工場における LCA 評価を始めた。スクラップ受入~出荷までを対象(生産される一部の品目を除く)としており、評価結果は毎月サイク ラーズグループ HP 上で公開している。

 

 

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