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esa 廃棄処理・リサイクル総合コンサル東広商事と業務提携

複合プラスック素材のマテリアルリサイクルを強化、産業廃棄物処理の新たな選択肢を提示  

 プラスチックのリサイクルを中心とした環境事業を展開する「株式会社esa(読み:イーサ、意味:Environmental Solutions Architect の頭文字)」(本社:東京都港区、代表取締役:黒川 周子、枝吉宣輝、周 品諺)は、廃棄処理・リサイクルの総合コンサルティング東広商事株式会社(本社:広島県東広島市、代表取締役社長:佐々木 浩)と業務提携を締結した。

 

 esaは、これまでリサイクルが難しかった複合プラスチック素材をペレット化する仕組み「esa method」により、低コスト・低エネルギーで生成可能な再生プラスチックペレット「Repla®(リプラ)」を開発している。

 東広商事は、1979年の創立以来、産業廃棄物処理の提案及び収集運搬から最終処分までの一貫処理体制で幅広い業界・業種のお客様の環境活動に貢献している。

 

 

業務提携内容

1. プラスチック素材のマテリアルリサイクル対応を強化

2. 両社のネットワークを活用した提供サービスの拡大

 この業務提携では、従来難しかった複合プラスチック素材のマテリアルリサイクルの対応を強化することで、従来焼却していたプラスチックの再資源化を推進する。また、両社のノウハウやリソースを生かすことで、プラスチック分野の新リサイクルソリューションを展開し、廃棄物処理の新たな選択肢を増やしていく。

 

調印式

 614日に業務提携の調印式を実施した。

 

 

東広商事株式会社 代表取締役社長 佐々木浩

「当社は、西日本有数の大型処理施設を有し、合成繊維くず、廃プラロール、大型成型物といった処理難度の高い廃棄物に対応し、高い技術と設備力でセメント原燃料やRPF原料等へのリサイクルをおこない、リサイクル率95%以上を達成しています。このたびのesaとの業務提携を通じ、セメント原燃料化中心の対応であった複合プラスチック素材においてもマテリアルリサイクルをおこなえるようになり、お客様に新しい廃棄物処理の選択肢を提示することが可能となります。業務提携のシナジーにより、排出事業者様の廃棄物リサイクルへの様々なご要望にお応えしてまいります」

 

株式会社esa 代表取締役 枝吉宣輝

「東広商事は自動車産業をはじめとする各種製造業や建設現場等、多岐にわたる業種から発生するプラスチック類全般を自社工場で処理しており、産業廃棄物の収集運搬、中間処理、最終処分までのソリューションをワンストップで提供されています。esaの複合プラスチック素材のマテリアルリサイクル技術を活かし共同でマテリアルリサイクル対応を強化することで、より幅広い業界・業種のお客様の産廃処理ニーズに応えることが可能となります。脱炭素社会・循環型社会の実現に向けた取り組みが加速する中で、今回の業務提携が日本のリサイクル事業のロールモデルとなることを目指して活動してまいります」

 

東広商事株式会社 会社概要

 広島県東広島市に位置する、ツネイシカムテックス株式会社(本社:広島県福山市)のグループ会社で、広島をはじめとする中国地方を中心に西日本広域を営業エリアとし、自動車や化学工業関係など大手製造業を中心とする顧客の再資源化プロセスを担い、コンサルティングから実際の再資源化処理、物流まで総合的に事業を展開している。

 

株式会社esa 会社概要

 株式会社esaは、独自技術により、これまでリサイクルが難しかった複合プラスチック素材をペレット化する仕組み【esa method】を確立。これにより、今まで扱えなかった素材をリサイクルできるようになるだけでなく、 途中工程で排出されるCO2を圧倒的に少なくし、コストも抑えることができるようにした。また、廃棄処理に回っていた素材の回収〜再利用を起点に、環境事業に関するコンサルティング・マーケティングサービスの提供や研究開発を通じて、カーボンニュートラル及びサーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現に寄与していく。

 

 

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