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大阪有機化学工業(4187) EUV向け好調も業績回復は来期からか

 半導体ArFレジストの原料モノマーで世界シェア70%を持ち、EUVレジストでの引き合いが急増している大阪有機化学工業の23/11期2Q決算説明会が実施された。営業利益は前年同期比42%減となったが、半導体材料はEUVレジスト向けが好調で堅調にあり、表示材料も緩やかな回復基調が見込まれる。主要顧客のJSRが産業革新投資機構(JIC)のJICC-02 株式による業界再編を目指したTOBに関しては、同社がその中に入るメリットは小さいとの見解を示した。
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