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トリケミカル研究所(4369) メモリー向け材料の減産で業績予想を大幅下方修正

 24/1期1-2Q決算説明会が9月1日に開催(決算発表は8月31日)された。3月決算の企業(4-6月期)よりも先の実績が含まれ先行的な動きが垣間見えるだけにその内容が注目された。しかしメモリー半導体の調整の影響の大きさと主力の高誘電材膜(High-k)で先端メモリー向けの需要の弱さを露呈する格好となった。現在、エッチング材など新規の半導体材料のサンプルワーク中であり、25年からの量産採用に向けて南アルプス事業所の建設を進めている。今24/1期の業績の大幅な下振れで、中期経営計画での収益見通しの軌道修正のリスクも出てきていると推察される。
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