炭酸ストロンチウム輸入Report#23 2023年輸入単価高騰続き過去最低の輸入量
2023/09/13 11:27
日本の炭酸ストロンチウム輸入は、これまで年間輸入量が最低だった2020年を大きく下回って推移している。輸入平均単価が昨年後半から高止まりしており、そのため最大輸入先のドイツを中心に輸入量を極端に減らしているためである。
関連記事
- 2025/05/02 白黒レンガ比較:世界の粗鋼生産を受けて
- 2025/05/02 チタン:今後のスポンジチタン輸出について
- 2025/05/02 MLCC輸出入Report #73輸出 中国香港向け減少 米国と台湾向け増加
- 2025/05/02 銅板輸出Report #67 トランプ関税発動前の駆け込みか 米国向け輸出増加
- 2025/05/02 銅条輸出Report#55 2025年に入って輸出急回復 本物かどうか
- 2025/05/02 精製銅輸出Report #69 2025年3月輸出量7万トン超え インド向け一転増加
- 2025/05/02 二次電池輸出入Report #178リチウムイオン電池輸出 2025年3月輸出減へ
- 2025/05/02 炭酸リチウム輸入Report #75 2025年3月チリからの輸入無し
- 2025/05/02 水酸化リチウム輸入Report #75 2025年3月 半年ぶりにチリからの輸入無し
- 2025/05/02 酸化コバルト輸入Report #72 2025年増加基調残るが先行き不透明