11日、アルミ缶リサイクル協会による、恒例の施設見学会が行われた。この行事は、10月の「３R推進月間」の行事の一つで、報道関係者、協会関係者向けの行われているものである。 今回の施設見学会は、さいたま県にある、ジャパンビバレッジエコロジーへの見学会となった。 ここは、ジャパンビバレッジグループが提供する飲料のペットボトル、アルミ缶等の容器を自社回収し、一次処理、再資源化を行う施設で、PET、アルミ缶、スチール缶を一日、約16トンを処理する工場となっている。

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