新着情報

2025/06/16   アルミ合金&スクラ...
2025/06/16   レアメタル千夜一夜...
2025/06/16   レアメタル千夜一夜...
2025/06/16   元鉄鋼マンのつぶや...
2025/06/16   豪Livium社 ...
2025/06/16   政府系科学機関CS...
2025/06/16   環境大臣政務官が、...
2025/06/16   アーバンエナジーの...
2025/06/16   電子部品輸出入Re...
2025/06/16   光ファイバ輸出レポ...
2025/06/16   産業用電子機器輸出...
2025/06/16   LME Weekl...
2025/06/16   東京製鐵の鉄スクラ...
2025/06/15   非鉄各社26/3期...
2025/06/15   中国鋼材在庫(6/...
2025/06/15   LMEの現物と先物...
2025/06/15   週刊バッテリートピ...
2025/06/15   2025年4月 ア...
2025/06/14   インド、日本向けレ...
2025/06/14   チタン:国内2社を...

SUSscrap MarketWatch 2023#17 発生不足でもNi系下げ含み Cr系も弱めだが

 国内ステンレススクラップ市況は、LMEニッケル相場の下落で国内ステンレスミル、大手輸出シッパーもあと5〜10円の下げを企図している。ニッケル相場は明らかに、弱い。振り返ってみると、年初1月の30,000ドルからすると足元はほぼ半値の16,500ドル。これがさらに下がって14,000〜15,000ドルまで下落する、というのが信頼できるニッケルアナリスト諸氏の見方である。ニッケルの供給過剰が要因であると同時に、同義でもあるのだが、中国、インド除いてステンレス需要の減退が影響している。さらにはプライマリーニッケルからNPI、そしてSDGsでもてはやされるスクラップレシオの増加、
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る