新着情報

2024/05/20   日産 30年までに...
2024/05/20   コンデンサ国内生産...
2024/05/20   二次電池PSI-R...
2024/05/20   東京製鐵 2024...
2024/05/20   東京製鐵の鉄スクラ...
2024/05/20   フジクラ:社長ミー...
2024/05/20   日本国内光ファイバ...
2024/05/20   国内酸化チタンPS...
2024/05/20   国内伸銅品PSI実...
2024/05/20   アミタHD、インド...
2024/05/20   中国景気刺激策への...
2024/05/20   全固体電池の産業化...
2024/05/20   内モンゴルのリチウ...
2024/05/20   比亜迪(BYD)は...
2024/05/20   第1四半期の世界L...
2024/05/20   雲南省のアルミ企業...
2024/05/20   米国 コバルト過剰...
2024/05/20   DRCコンゴは中国...
2024/05/20   中国のLIB企業は...
2024/05/20   江西省 国内外での...

コバルト価格は意外に底堅く推移する?

 第1四半期には、三元電池の搭載量が増加し、スマートフォンの消費が比較的盛んになり、コバルト端末の消費が好転し、コバルト価格の安定を支えた。第2・四半期はコバルトの末端需要が全体的に好調に推移する見通しで、コバルト価格の一段の上昇を支援している。ただ、コバルト資源の過剰情勢は続くとみられており、ファンダメンタルズ的にコバルト価格の大幅反発を支える力はまだない。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る