中国には106万社以上の電池関連企業が存在する
2024/06/10 09:46
複数のメディアによると、中国は寧徳時代、比亜迪、第一汽車、上海汽車、衛藍新能源、吉利の計6社を含む全固体電池の研究開発に約60億元を投入するか、政府の基礎研究開発支援を受ける可能性がある。6月3日、企査査が発表したデータによると、中国に現存する電池関連企業は106.04万社。この10年間、その登録件数は持続的な増加傾向にあり、成長率は10-75%の範囲内を維持している。
関連記事
- 2025/07/15 ブルースカイソーラーの九州4拠点 パワーエックスの発電所併設蓄電システムを採用
- 2025/07/15 台湾・高雄で電池工場火災 米テスラなどに部品提供、15人負傷も死者はなし
- 2025/07/15 パナソニックエナジー、米カンザス州にてリチウムイオン電池新工場を開所
- 2025/07/13 週刊バッテリートピックス「パナ、米電池工場の増産見直し」「中古EVに診断書」など
- 2025/07/12 欧自動車ステランティス、中国合弁が破産 国産車人気にあらがえず
- 2025/07/11 PFU ビン色選別やLiB検知の廃棄物分別特化AIエンジンを開発(後)
- 2025/07/11 PFU ビン色選別やLiB検知の廃棄物分別特化AIエンジンを開発(前)
- 2025/07/11 東レリサーチセンターと積水化学 二次電池評価試験に関する連携開始
- 2025/07/11 ビスマス輸入Report#4 中国取引制限後 韓国から大阪への輸入集中
- 2025/07/11 よう素輸出Report#7 2025年輸出平均単価下落に合わせて輸出量増加