ここは日本か?海外勢が席巻?自動車解体と中古部品販売メッカを行く(前)
2024/06/18 13:41
もはや夏といっていいほどの日差しが降り注いだ、6月の中日。自動車解体および中古部品販売のメッカともいえる、千葉県の四街道市とその周辺を、ドライブ(探査)した。このエリアで同ビジネスを中心的に展開しているのは、主に中華・中東・東南アジア系の外国人経営者たち。彼らのバイイングパワーにより、国内の自動車リサイクル企業は、今や青色吐息であるという。その辺の事情を取材した。このツアーでは、そのキーパーソンと接触する機会にも恵まれた。
関連記事
- 2025/07/15 台湾・高雄で電池工場火災 米テスラなどに部品提供、15人負傷も死者はなし
- 2025/07/15 漁網リサイクルのamu、初のオリジナルコレクションの発売へ―BtoBビジネスの足掛かりに
- 2025/07/15 JST ジェットエンジン向けタービンブレードの低コスト量産技術の開発に目処
- 2025/07/15 脱炭素の部屋#227 再生プラスチックが主役になる日は来るのか
- 2025/07/14 平林金属が7.5億円かけて鳥取県境港市に新工場建設へ、26年3月に竣工予定
- 2025/07/14 新旧民間航空機の受注納入について(25年5月)
- 2025/07/14 生産動態統計(25年5月):カーボンブラック
- 2025/07/14 日本アビオニクス(6946)25/3期説明会メモ ややネガティブ→ニュートラル
- 2025/07/13 週刊バッテリートピックス「パナ、米電池工場の増産見直し」「中古EVに診断書」など
- 2025/07/12 欧自動車ステランティス、中国合弁が破産 国産車人気にあらがえず