HSコードが決めるリサイクル産業の未来⁉――今春、自民党、大手商社でテーマに!
2024/06/21 15:57
サーキュラーエコノミー(循環型経済)時代を迎えて、金属スクラップは資源としての価値が高まる一方だが、時代の流れは同時に「資源の国外流出」という問題をいま日本に突き付けている。HSコードを細分化する方向での見直しの必要性が政・民で叫ばれているのも、そのためだろう。日本の資源流出にどのような処方箋を提示しようとしているのか、政・民の動向を追ってみた。
関連記事
- 2025/03/26 丸一鋼管:海外拠点長事業報告会開催、トランプ関税の影響は?(ベトナム・フィリピン)
- 2025/03/26 丸一鋼管:海外拠点長事業報告会開催、トランプ関税の影響は?(米国・メキシコ)
- 2025/03/26 アルミUBC自治体入札2025#5 横浜市5月渡しは310円台後半の落札――310円の落札常態化
- 2025/03/26 韓国POSCO社 4月のSUSscrapは70ウォンの上昇
- 2025/03/26 タングステン市場近況2025#3 上昇基調、APTが11年ぶり高値、鉱石は中国内外で明暗
- 2025/03/26 日本電線工業会出荷レポート#54アルミ電線 2025年1月出荷量9か月ぶり前年同月実績上回る
- 2025/03/26 阪和興業、インドネシアにコメ精米加工・販売合弁会社を設立
- 2025/03/26 引き続く供給懸念でLME亜鉛続伸、国内建値9円引き上げの511円に
- 2025/03/26 IARC2025: 「米自動車リサイクル事情」
- 2025/03/26 2024年の中国アルミ再生塊輸入概況 前年比7%増へ