新着情報

2025/06/16   東邦亜鉛、豪Abr...
2025/06/16   動き出す「金属盗対...
2025/06/16   中国経済、5月は不...
2025/06/16   三菱ケミカル 三菱...
2025/06/16   アルミ合金&スクラ...
2025/06/16   レアメタル千夜一夜...
2025/06/16   レアメタル千夜一夜...
2025/06/16   元鉄鋼マンのつぶや...
2025/06/16   豪Livium社 ...
2025/06/16   政府系科学機関CS...
2025/06/16   環境大臣政務官が、...
2025/06/16   アーバンエナジーの...
2025/06/16   電子部品輸出入Re...
2025/06/16   光ファイバ輸出レポ...
2025/06/16   産業用電子機器輸出...
2025/06/16   LME Weekl...
2025/06/16   東京製鐵の鉄スクラ...
2025/06/15   非鉄各社26/3期...
2025/06/15   中国鋼材在庫(6/...
2025/06/15   LMEの現物と先物...

MIRU・MRAIメディアパートナー記念――金属スクラップ流通に見る日印貿易のいま

 カーボンニュートラル時代を支える国際資源流通の主要ルートの一つとして期待される日印貿易。金属スクラップなどを巡る両国関係も、その重要な一角を占めるが、コロナ禍、ウクライナ紛争、紅海危機といった直近の波乱要因をどう映し込み、その軌跡を描き出してきているのか。2050年の脱炭素の目標実現へ、中間地点になる2030年も間近に迫ってきた。2011年の日印包括的経済連携協定(Japan-India Economic Partnership Agreement:IJCEPA)の締結から10年余り、統計データを基に改めて、日印間の金属スクラップ流通のいまを追ってみた。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る