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SUMCO(3436) 24/12期決算は想定線、抜本的な生産体制を見直しへ

 24/12期決算はAI半導体向け最先端ウェーハの需要増と円安が寄与し、営業利益は369億円と会社計画から20億円の上振れとなるも、減価償却負担増、小口径ウェーハの収益低迷から49.5%減益に。今期は例年通り1Qだけのガイダンス開示となり、営業利益は減価償却を含めコストアップから45億円、前年同期比48.2%減と低調なスタートを見込む。レガシー半導体向けウェーハの回復は中国ローカルウェーハ企業の台頭もあり回復は難しいとの判断し、宮崎工場の閉鎖を決定、競争力のある再先端半導体向け工場のへの人員配置、設備入れ替えの抜本的な構造改善を決定した。業績回復は下期以降となり、IRU予想の営業増益転換は1年遅れる懸念高まった格好だ。
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