株式会社SDAT（本社：大阪市、代表取締役：御所名健司）は、2025年8月20日よりアルミリサイクル材を100％使用した新製品「Re・ポール」を発売すると発表した。

　高い耐食性と環境性能を兼ね備えたこの製品は、カーボンニュートラル社会の実現に向けた具体的な一歩として、多くの自治体や企業へ貢献する。

　「Re・ポール」は、従来の新製アルミ製品に比べ、製造時の二酸化炭素（CO₂）排出量を約91％削減（当社調べ）。アルミリサイクルの利点を最大限に活かすことで、資源の有効活用とエネルギー消費の削減を同時に実現する。特に環境配慮を重視する地方自治体や企業のランドスケープ事業に最適な製品だ。

特長
・高い耐食性による長寿命設計
・リサイクル材使用による環境負荷の低減
・SDGsや「2050年カーボンニュートラル」目標への貢献

　株式会社SDATは、ランドスケープコンサルタンツ協会加盟会社として、持続可能な未来づくりを支える製品開発に注力。「Re・ポール」の発売を通じて、都市空間の美観と機能性を保ちながら、環境に配慮した社会づくりに貢献していく。

（IR universe rr）

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