2025/04/14 18:27
文字サイズ
米による半導体関連の新たな関税賦課問題が浮上し、その全体像がますますつかみにくくなってきているが、非鉄産業が見落としてはいけない、2月下旬以来引きずっているテーマがある。通商拡大法232条を根拠に調査が進む銅への関税賦課問題だ。中国を除いて90日間の上乗せ分の相殺関税の適用猶予の発表が発効当日の9日にあって、ひとまず買い安心感が出たのか、LME銅相場(現物)はすでに大きくリバウンドし始めているが、戻りの背景の一つとして、この232条絡みで銅が賦課対象になるXデーを織り込み始めたとの指摘も一部で聞こえ始めた。上げか、下げか、はたまたジェットコースター相場の再現か、先行きが読めずひとり考え込む、われらが堂林記者。あの人の声が、またどうしても聞きたくなってきた。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
新着記事
米国の非営利団体がリチウム電池で報告書、安全を最優先にした解決策を提言
2026/04/09
米国で深海鉱物採掘の巨大企業が誕生へ 2社合併で1600億円規模、コバルトなど採取
2026/04/09
住友電工、タングステンリサイクル能力を5割増強へ —— 脱・中国依存と経済安全保障を牽引する戦略的投資
2026/04/09
JFEスチール、東亜建設、ベステラ社 JFE京浜敷地内での解体工事現場での事故についてコメントを発表
2026/04/09
FREE
ニッケル:インドネシアのニッケル輸出税と硫黄で、ニッケル減産なるか?
2026/04/09
イラン停戦を受けLME銅は急騰、銅建値は40円引き上げの2,090円に
2026/04/09
停戦で金反発も持続性に疑問 4,800ドル台回復も「一時的反騰」観測
2026/04/09
MARKET TALK 現地4月8日 イラン停戦でCu・Niは大幅反発、Al小反落
2026/04/09
鉄スクラップ業界における構造的二極化と「高値倒産」のリスク分析
2026/04/09
FREE
環境省 中環審パブコメ「今後の廃棄物処理制度のあり方について」公表
2026/04/09
FREE