電子機器の高性能化や超高硬工具向けを中心に海外でもタンタルの需要が増加している。2018年日本から海外へのタンタル・粉およびスクラップの輸出量が前年より増加した。ただ、電子部品用途と思われる中国・タイ向け輸出が減少し、超高硬工具向けが増加した。

この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事