IRRSG2019年度第4回例会(第45回)リサイクルシンポジウムDX2019総評 熊本大学 外川健一
2019/06/03 08:54
IRRSG恒例の学士会館でのシンポジウム。廃プラ問題がいよいよ深刻化し、依然として先が見えない昨今。シンポジウムは、魅力ある講演が満載で、当初予定していたパネルディスカッションを中止せざるを得なかった。これは時間管理のできない(?)私を司会者にした事務局の大失敗だった(?)が、シンポジウムは個人的には大変勉強になった。
関連記事
- 2024/05/02 中国 自動車業界で再び下取り補助金制度が始まり廃車発生台数が増加
- 2024/04/30 豊田通商は:テラスエナジーの完全子会社化について
- 2024/04/30 アジアン廃プラマーケットレポート2024年4月 低価格のバージン樹脂がリサイクル材料価格を圧迫
- 2024/04/30 【貿易統計/日本】 2024年3月の廃プラスチック輸出入統計
- 2024/04/30 脱炭素の部屋#165 そろそろ脱炭素
- 2024/04/30 シップ・リサイクル率は過去20年間で最低レベルに
- 2024/04/26 大栄環境:(株)ジオレ・ジャパン 処理能力増強等のお知らせ
- 2024/04/26 レゾナック 大分コンビナートのカーボンリサイクル事業に調査参画
- 2024/04/26 信越化学工業(4063) 新年度は1Qの減益計画も、尻上がりの改善へ
- 2024/04/25 「ケミカルリサイクルは発展段階であり、メカニカルリサイクルを補完するもの」――BIR