今週(2/3～)の原油相場展望 新型肺炎拡大からＮＹ原油５０ドル台割れか
2020/02/03 08:21
先週のニューヨーク原油３月限は、新型肺炎による経済への影響からリスク回避のため、下落が続く。３０日５１．６６ドルまで直近の安値を更新した。目先どこまで下値余地があるのかが焦点となる。昨年１０月の安値５０．１８ドルが目先の下値メドとなる。
関連記事
- 2025/06/16 中国経済、5月は不動産が一段と悪化 物価も下落でデフレ様相濃く、貿易も振るわず
- 2025/06/12 原油価格の動向（6/11）
- 2025/06/08 シームレスパイプの輸出量と輸出価格（25年4月）
- 2025/06/05 原油価格の動向（6/4）
- 2025/06/03 6月の世界経済 じり安か、住友・本間氏 米関税を見据え様子見、為替130円は想定内
- 2025/05/29 原油価格の動向（5/28）
- 2025/05/22 原油価格の動向（5/21）
- 2025/05/19 中国経済、4月は不動産が再度悪化 融資急減、製造業不振 米関税で先行き不安・指標一覧
- 2025/05/15 原油価格の動向（5/14）
- 2025/05/14 エンビプロ・ホールディングス、第３四半期決算は減収減益も「業績は堅調に推移」
