世界に広がるコロナパンデミックによる生産停止とリサイクル産業への影響
2020/04/01 15:11
COVID-19(→武漢ウィルスだがWHOが中国に忖度してつけた名称)のパンデミックにより、世界各地の鉄鋼、金属生産者とリサイクル業者は2020年前半の業績予想の下方修正を発表することを余儀なくされている。これらの企業の過半数は、以前に発表された楽観的な見通しはコロナによって吹き飛ばされている。
関連記事
- 2025/06/17 2025年4月アルミ再生塊輸入統計分析 数量は4カ月ぶりで増加、累計では前年超え
- 2025/06/17 日本製鉄: USスチール買収、トランプ大統領承認(追加)
- 2025/06/16 東京製鐵 2025年7月契約売出 2カ月連続の全品種据え置き
- 2025/06/16 2025年1-3月インドのアルミスクラップ輸出入概況 輸入は前年比21%増へ
- 2025/06/16 動き出す「金属盗対策法」――指定金属切断工具の隠匿携帯には罰則
- 2025/06/16 中国経済、5月は不動産が一段と悪化 物価も下落でデフレ様相濃く、貿易も振るわず
- 2025/06/16 アルミ合金&スクラップ市場近況2025#11 製品に下げ渋り気配、スクラップ高で調整色薄まる
- 2025/06/16 元鉄鋼マンのつぶやき#118 「サンチョウサカタ」
- 2025/06/16 LME Weekly 2025年6月9日-13日 米中貿易交渉の進展期待も中東情勢緊迫化でCu Ni下落、Al続伸
- 2025/06/16 東京製鐵の鉄スクラップ調達価格(6/16)