KEMET社がOECD「責任ある鉱物サプライチェーン」に参加 コロナ危機で鉱物業界の脆弱性が増大
2020/05/20 10:25
電子デバイス、電磁両立性ソリューション、スーパーキャパシタとともに、業界で最も幅広いコンデンサ技術を提供するKEMET社は5月18日、OECD(経済協力開発機構)マルチステークホルダー運営グループ「責任ある鉱物サプライチェーンのための行動要請」に参加した。同社は原子番号73のタンタルの世界最大のユーザーの1つでもある。
関連記事
- 2024/05/03 新旧民間航空機の受注納入について(24年3月)
- 2024/05/03 民間航空機受注納入統計(24年3月)
- 2024/05/02 チタン:貿易統計と株価について
- 2024/05/02 二次電池輸出入Report #144リチウムイオン電池輸出 欧州向け輸出拡大
- 2024/05/02 炭酸リチウム輸入Report #63 水酸化リチウムとの輸入平均単価差縮小
- 2024/05/01 インド、「重要鉱物サミット」開催 国内関係者一堂、経済成長受け世界のリーダー目指す
- 2024/05/01 水酸化リチウム輸入Report #63 米中からの輸入増加続く
- 2024/05/01 酸化コバルト輸入Report #60 輸入減少傾向続く中 中国からの輸入増加が目立つ
- 2024/05/01 G7、石炭火力の段階的廃止で合意 企業レベルでは混乱、旧来型エネルギーに揺り戻しも
- 2024/05/01 2024年4月 マイナーメタルの平均推移(月平均)