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LME銅相場反発 国内建値20円引上げ1,180円に

 3日、JX金属から発表された銅建値は、キロ当たり20円引上げの1,180円、これまでの平均は1,177.7円。

 

 亜鉛は据え置きの469円、平均も469円。

 

 日本伸銅真鍮削粉が2月2回目の改定で12円値上げ855円。

 

 LME銅相場は、前月末間際で米金利引き上げ加速観測と、月末の手じまい玉整理から売り優勢となり、末日31日の3М物終値は3日続落9,506.0ドルまで下降した。しかしその後、大幅米利上げ観測が後退、ドル安に加え在庫の持続的減少傾向も意識されて反発、現地2日には9,839.5ドルまで戻した。

 

 為替はスタート建値時TTS116.16円に対し、足下115.46円で70銭の円高。

 

 

LME銅相場 国内建値 3ヶ月

グラフ

 

 

ドル円為替相場 3ヶ月

グラフ

 

 

(IRUNIVERSE S.Aoyama)

 

 

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