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円安ドル高傾向で 国内銅建値10円引上げ1,190円に

 9日、JX金属から発表された銅建値は、キロ当たり10円引上げの1,190円、これまでの平均は1,184.4円。

 

 亜鉛は据え置きの472円、平均は471.3円。

 

 日本伸銅真鍮削粉が2月3回目の改定で7円値上げ862円。

 

 LME銅相場は、前月末の弱含みから、大幅米利上げ観測が後退、ドル安に加え在庫の持続的減少傾向も意識されて反発、現地2日には9,839.5ドルまで戻していた。その後やや軟化も9,700ドル後半水準
で推移、米長期金利の上昇にあわせた円安・ドル高傾向を受けて今回の値上げ改定となった。

 

 為替は前回改定時TTS115.46円に対し、足下116.56円で1円10銭の円安。

 

 

LME銅相場 国内建値 3ヶ月

グラフ

 

 

ドル円為替相場 3ヶ月

グラフ

 

 

(IRUNIVERSE S.Aoyama)

 

 

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