NEDOグリーンイノベーション基金事業で、CO2からプラスチック原料を製造する技術開発に着手
2022/02/18 18:49
NEDOはグリーンイノベーション基金事業の一環で、「CO2等を用いたプラスチック原料製造技術開発」プロジェクト(予算総額1234億円)に着手する。本プロジェクトでは日本が高い競争力を持つカーボンリサイクル技術を活用し、ナフサ分解炉の高度化技術や廃プラスチック・廃ゴムからの化学品
関連記事
- 2024/04/26 レゾナック 大分コンビナートのカーボンリサイクル事業に調査参画
- 2024/04/26 信越化学工業(4063) 新年度は1Qの減益計画も、尻上がりの改善へ
- 2024/04/25 「ケミカルリサイクルは発展段階であり、メカニカルリサイクルを補完するもの」――BIR
- 2024/04/25 ISRI 2024ラスベガスには70か国から6800人が参加 インド、中国系のリサイクラーが目立つ
- 2024/04/24 三菱重工と日本ガイシ アンモニア分解ガスからの膜分離水素精製システムを共同開発
- 2024/04/24 三菱商事とデンカ フラーレン事業に関する合弁契約を締結
- 2024/04/24 欧州からの風:2024年4月#13 英国産廃業者、違法な廃棄物輸出で罰金刑
- 2024/04/23 自動車の「再生材利用拡大」には使う側の「理解」が重要
- 2024/04/22 輸入・国産ナフサ市況(No7) 国産ナフサ価格の上昇懸念が現実に
- 2024/04/17 プライムポリマー ポリエチレン及びポリプロピレンの価格改定