二次電池PSI-Report#96鉛蓄電池、2022年、ピストンエンジン始動用在庫最多状態続く
2022/03/24 10:31
日本国内の鉛蓄電池は、2020年以降、需要の減少が止まらない。そうした中、ピストンエンジン始動用の鉛蓄電池の在庫が今シーズン過去の水準を超えて増えた。自動車メーカの挽回生産計画や来年度の計画が縮小する中、痛みを伴わずに在庫を減らせるのか。
関連記事
- 2025/05/01 ミライラボ、中古EVバッテリーの二次流通促進へあいおいニッセイ同和損保と提携
- 2025/05/01 (速報)2025年4月国内新車販売台数 前年同月比4か月プラスも2年前の同月より5か月連続下回る
- 2025/05/01 米中貿易摩擦緩和期待でLME鉛相場堅調、スタート鉛建値は9円引き上げ342円に
- 2025/05/01 ニッケルブログ#20 EU競争力指針-ニッケル産業からの意見
- 2025/05/01 米ウクライナ、資源協定を締結 復興基金を共同設立、米財務省が発表
- 2025/04/30 欧州からの風:2025 April「EU使用済自動車規則案:揉めるプラスチック再生材含有ターゲットの行方は?」
- 2025/04/30 【貿易統計/日本】 2025年3月の廃バッテリー輸出推移統計
- 2025/04/30 【貿易統計/日本】 2025年3月のニッケルくず輸出入統計
- 2025/04/30 【貿易統計/日本】 2025年3月の日本のすず地金輸出入統計
- 2025/04/28 【貿易統計/日本】 2025年3月の亜鉛地金輸出入推移