新着情報

2025/06/17   2025年4月アル...
2025/06/17   日本製鉄: USス...
2025/06/17   脱炭素の部屋#22...
2025/06/16   東京製鐵 2025...
2025/06/16   中国の研究者、塩湖...
2025/06/16   2025年1-3月...
2025/06/16   東邦亜鉛、豪Abr...
2025/06/16   動き出す「金属盗対...
2025/06/16   中国経済、5月は不...
2025/06/16   三菱ケミカル 三菱...
2025/06/16   アルミ合金&スクラ...
2025/06/16   レアメタル千夜一夜...
2025/06/16   レアメタル千夜一夜...
2025/06/16   元鉄鋼マンのつぶや...
2025/06/16   豪Livium社 ...
2025/06/16   政府系科学機関CS...
2025/06/16   環境大臣政務官が、...
2025/06/16   アーバンエナジーの...
2025/06/16   電子部品輸出入Re...
2025/06/16   光ファイバ輸出レポ...

米カリフォルニア州 リチウム税案が再論争を引き起こす 欧米はいつ中国の電池依存から脱却できるか

 6月に入り、炭酸リチウム、塩化リチウム、水酸化リチウムを人体に有害な物質に分類しようとする欧州連合(EU)の「リチウム有害論」を前に、米カリフォルニア州ソールトン湖地域では、リチウム生産に同意税を課すべきだという意見が出ている。この提案では今後、毎年生産される最初の2万トンのリチウムに1トン当たり400ドル、次の1万トンに同600ドル、生産量が3万トン以上のリチウムに同800ドルの税を課すことが定められているという。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る