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米カリフォルニア州 リチウム税案が再論争を引き起こす 欧米はいつ中国の電池依存から脱却できるか

 6月に入り、炭酸リチウム、塩化リチウム、水酸化リチウムを人体に有害な物質に分類しようとする欧州連合(EU)の「リチウム有害論」を前に、米カリフォルニア州ソールトン湖地域では、リチウム生産に同意税を課すべきだという意見が出ている。この提案では今後、毎年生産される最初の2万トンのリチウムに1トン当たり400ドル、次の1万トンに同600ドル、生産量が3万トン以上のリチウムに同800ドルの税を課すことが定められているという。
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