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炭酸リチウムは高価で「長く落ちない」、リチウム雲母は「救急」になる

 リチウム価格の天井はいったいどこにあるのか。現物相場によると、炭酸リチウムの現物相場は引き続き上昇している。10月25日現在、国産電池級炭酸リチウムのスポット価格は3000元上昇し、平均価格は1トンあたり54.4万元となっている。炭酸リチウムの価格はもはや「手綱を解いた野生馬」のようになっており、需給はひっ迫し続けている。業界内には2022年の世界の炭酸リチウム供給量を2021年予測の49.7万トンから63.6万トンに、炭酸リチウム需要量をこれまで予測の50.4万トンから64.1万トンに上方修正した研究機関がある。
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