燃料電池でドローンの長時間飛行に迫るロボデックス
2022/12/16 23:33
このところ様々なシーンで導入が進むドローン。航空法改正・施行によって2022年12月からは「有人地帯での目視外飛行=レベル4」が可能になった。さらに利用が広がると見られるが、課題の一つが飛行時間だ。現在は20~30分間がほとんどで、さらなる長時間化が求められている。そんな壁を、高圧水素を利用した燃料電池で超えようとしているのが株式会社ロボデックス(貝應大介社長、横浜市旭区)だ。同社のドローンはすでに80分間超の飛行を達成している。
関連記事
- 2024/05/09 住友金属鉱山:24/3期決算説明会を開催
- 2024/05/09 二次電池輸出Report #146ニッケル水素二次電池 輸出額前年同月比12か月連続プラス
- 2024/05/09 二次電池輸出入Report #145鉛蓄電池 輸入堅調に推移 韓国からの輸入数続伸
- 2024/05/09 中国 リチウムの供給過多続きリン酸鉄リチウム電池の回収量が急増する
- 2024/05/08 ユミコア・フィンランドLiB電池材料工場・再生可能電力拡大
- 2024/05/07 銅板輸出Report #56 米国の車載向けの輸出減少続く
- 2024/05/07 銅条輸出Report#43 タイ向け輸出好調 中国向け輸出も底を脱したがまだ物足りず
- 2024/05/06 週刊バッテリートピックス 「米IRA事実上緩和」「三井住友が台湾ゴゴロと協業」など
- 2024/05/05 米IRA、黒鉛などの規制緩和 従来方針から導入時期延期、現状認識か中国支援か
- 2024/05/02 中国の三元系、LFP系ブラックマス市場近況