脱炭素の部屋#104 核融合発電が拓く明日の扉
2023/02/28 09:01
脱炭素への議論は各方面で盛んになる一方ですが、大局的に言って「化石燃料の縛りからどうやって抜け出すか?」が議論の的になってくるものと思われます。自動車を含めたさまざまな内燃機関は電化され、飛行機はSAF、船はアンモニアまたは水素で動く時代になったとき、果たして発電は再エネだけで大丈夫なのか?という疑問に応えるポジションにある様々な技術についての話ですが、どうやら核融合が最も理想に近いソリューションではないかと思えるのです。
関連記事
- 2025/02/17 三菱電機とタイCPグループ、環境価値提供に向けた包括的協力覚書締結
- 2025/02/17 関東電化工業 LIBリサイクルプラントの建設を決定
- 2025/02/14 千葉県ヤード条例、条例制定により金融面からの締め付けも――公平な市場環境の形成へ
- 2025/02/14 JX金属 3月19日東証プライム市場に上場へ、東証が承認
- 2025/02/14 マイクロプラスチックとの戦いに挑む 豪Monash大学開発のAIプログラム
- 2025/02/14 鹿嶋市、リファインバース、三菱ケミ、東洋製罐、キユーピー、カスミ6者でプラ容器循環
- 2025/02/14 欧州からの風:2025 February「欧州プラスチックリリサイクルアワード2025年、最終選考へ」
- 2025/02/13 エンビプロ中間期、スクラップ価格下落で減収減益
- 2025/02/13 東京製鐵 鉄スクラップ価格改定 岡山1000円・関西500円・九州1500円上げ、他据置
- 2025/02/13 欧州からの風:2025 February「EuRIC、EU廃棄物輸送規則の期限延長を緊急要請」