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中国 シリコン・カーボン負極材料は動力電池大手の買い集めを引き起こしている

 高エネルギー密度の「絶好のアシスト」として、シリコン・カーボン負極材料は需要の噴出を迎えると期待されている。海外メディアの最近の報道によると、テスラは4680電池の生産量をさらに引き上げることを決定した。テスラは昨年第3四半期に比べ、この種類の電池の生産量を約2倍に引き上げた。これまでテスラは2023年に4680電池を自社生産する生産能力の目標を100G─200GWhに設定していた。テスラの公式情報によると、4680電池は高ニッケル正極+シリコン・カーボン負極材料を採用し、エネルギー密度は300Wh/kgに達する。
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