新着情報

2025/06/17   国内伸銅品PSI実...
2025/06/17   国内電気銅PSI ...
2025/06/17   ハフニウム輸入Re...
2025/06/17   二次電池輸出入Re...
2025/06/17   産業用ロボット輸出...
2025/06/17   環境省 循環経済移...
2025/06/17   2025年4月アル...
2025/06/17   日本製鉄: USス...
2025/06/17   脱炭素の部屋#22...
2025/06/16   東京製鐵 2025...
2025/06/16   中国の研究者、塩湖...
2025/06/16   2025年1-3月...
2025/06/16   東邦亜鉛、豪Abr...
2025/06/16   動き出す「金属盗対...
2025/06/16   中国経済、5月は不...
2025/06/16   三菱ケミカル 三菱...
2025/06/16   アルミ合金&スクラ...
2025/06/16   レアメタル千夜一夜...
2025/06/16   レアメタル千夜一夜...
2025/06/16   元鉄鋼マンのつぶや...

アルミ合金&スクラップ市場近況2023#21 国産ADCの引き合い強まる スクラップは強もちあい

アルミ合金と国内アルミスクラップ市況は引き続きじり高の展開を見せている。国内自動車生産の順調な回復ぶりを映してサプライチェーン全体で在庫調整が進展、需給が引き締まってきているためだ。足元スクラップは一部上物で10月中旬比で1キロ当たり3円の上昇、また合金も国産ADC12で1キロ当たり高値ベースで5円程度水準を切り上げている。中国が財政出動型の景気対策に動いたことにより、円安も重なって国内のスクラップ発生薄に拍車をかける輸出に弾みがつきそうで、なお先高観は強い。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る