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アルミ合金&スクラップ市場近況2024#3 下げ目立つスクラップ――目詰まり現象で調整場面入り

 アルミ合金と国内アルミスクラップ市況は合金が先安観を漂わせながらももちあう一方で、スクラップの下げが目立ってきた。1日現在、上物の2S新切りで前回比5円安の1キロ当たり270円で推移している。ダイカストメーカー段階での在庫膨張でサプライチェーン全体に目詰まり現象が波及しており、春節(10‐17日)をはさんだ大型連休入りで中国向けの買いが止まったスクラップに影響が集中して出た。当面の焦点だったダイハツショックの影響が出てきており、豊田自動織機への認証不正問題の広がりなども重なって、目先調整場面が続く公算が大きい。
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